商品の説明
明治期の漆絵 漆器 書籍箱 硯箱 文箱 橋本雅邦です。
明治期の日本画の画家 橋本雅邦の作品です。
橋本雅邦(はしもとがほう)の漆絵は、日本古来の漆工芸技法を絵画に取り入れた作品です。
漆絵は、特殊な合板に漆を塗り込み幾度も磨き出した上に、一点一点ていねいに手描きして仕上げた芸術品です。
雅邦は同門の狩野芳崖ともに、日本画の「近世」と「近代」を橋渡しする位置にいる画家で、芳崖と共に狩野派の描法を基礎としつつも洋画の遠近法等の技法を取り入れ、明治期の日本画の革新に貢献しました。
サイズ
縦約23.3cm
横約20.5cm
高さ約4.2cm
木箱 共布付き
長期保管の未使用品ですが経年の汚れ、擦れ跡等ございます。割れ欠けはなくよい状態です。
古い物ですのでくれぐれも画像で慎重にご判断いただき
古物に御理解いただける方のみ宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 漆芸・漆器 > 硯箱・文箱商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域愛知県