［大型本］差別列島 日本の全貌／今井照容、那岐一堯、生江久、歳川望巳、鷹野彌三郎 カートリッジ

商品の説明
「差別列島 日本の全貌」
同和文献保存会
定価: ￥ 72,000




※ うす汚れやコスレなどごく常識レベルの使用感があります。大きな傷みのない、良好な状態の本です。ページ内いたってきれいで使用感少なく、新品同様にお使いいただける状態。書き込みもありません。




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■主要目次


［特集］「サンカ」大研究−知られざる“漂泊の民”の謎を追う
1. 「サンカ」のディスクール−三角寛を起点として−
2. 漂泊の民「サンカ」の源流を探る
3. サンカの生活（資料採録）

［人権の部］蔑視意識の考察−日本は”差別列島“と化すのか！？
1. 日本の差別の現状を見る−今、どのような問題が起こっているのか−
2. 情報化社会の病理を見る−差別を生み出す暗黒面は何か−
3. 日本の差別の源流を見る−蘇れ！誇り高き魂の血脈−

［同和の部］わかりやすい部落差別読本−知っておくべきこれだけのこと
1. 同和問題とは何か−これが根本にある「異種」問題だ−
2. どんな差別が行われてきたのか−出身・職業・就職・結婚・言論差別の惨状−
3. 部落解放運動はどう闘われてきたか−一揆・暴動・糾弾闘争から人権運動へ−
4. 何をどう教えてきたのか−自虐史観と差別史観が子どもたちに植え付けたもの−
5. どんな行政の取り組みがなされてきたか−同和対策事業の成果と罪過−
6. 被差別部落はどのように発生したのか−人種説・犯罪者説・最低身分説などの批判的検証−
7. どんな歴史の経緯があったのか−誇り高き血脈の足跡−
8. どのような仕事で生きてきたのか−河原乞食・皮革加工業者・漂泊芸能民・下級警護人など−
9. 宗教はどう差別しどう救済したか−死のケガレ・差別戒名・前世からの業など−







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