商品の説明
ご覧いただきありがとうございます
昭和の伝統こけしです
三体
長期保存をしてました
箱はありません。
いれていた古い箱もありますが、箱は劣化しているので包装して送ります
昔のものであること
ご理解いただけるかたにどうぞ
三番目のは秋田県木地山系の工人
小椋久太郎作品
木地山系こけしの大きな特徴は、頭と胴が繋がっておりとても素朴なかたちをしています。
胴模様は、古くは菊の模様でしたが、梅の花の前垂模様が知られるようになり、梅鉢や絣の模様に前垂をつけたものが木地山を代表するかたちになっています。
本作はその代表的な模様である、梅鉢模様の前垂こけしです
【小椋久太郎】
明治39年(1906年)、秋田県生まれ。
13歳の頃より、父・久四郎について木地を習得。
昭和8年、久四郎が他界後、家業を継ぎ、平成10年93歳でこの世を去るまでこけし制作を続ける。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 日本人形・こけし > その他商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都