商品の説明
コレクション整理での出品です。(御値下げ交渉はご遠慮ください。)
石見神楽面作りで有名な故柿田勝郎師の狐面になります。
これまで見てきたどの狐面よりも見事な出来栄えです。ちょっと普通じゃないクオリティかと存じます。
お気に入りでしたが、事情があって放出致します。
ヤフオクや当サイトでも、魔除けとして家に飾る飾り面は多く目にしますが、こちらは実際に舞に使用される面です。通常は出回ることのない貴重な逸品です。
上顎と下顎が分割されており、動かすことが出来ます。
こちらの面は「悪狐伝」や「黒塚」などの演目で使用される物で、玉藻前(九尾の狐)が本性を現した時の様子を表現しています。
石見神楽面は他の神楽面とは異なり、石州和紙を何重にも重ねて作成されております。そのため木彫りの面と比較するととても軽量で、激しい踊りをする石見神楽と相性が良いのだそうです。
サイズ 縦約37.5cm(髭眉毛除く)
横幅約19.5cm(髭眉毛除く)
奥行約20cm
古い物のため、経年による小傷などございます。写真を良くご覧になり、ノークレームノーリターンを御理解頂きました上で御購入下さい。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > お面 > 神楽面商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域東京都