商品の説明
全国どこでも送料はこちらが負担致します。
剣穂 × 2本セット。
写真左の穂は『主水正正清』と銘あり。
写真右の穂は無銘。
伝統的な武道用具や武器、防具などの武具を提供しています
武道修行やコレクション、ディスプレイ用途に適した武具が揃っています
寸法は写真2をご覧下さい。
無銘の方は写真10の通り気持ち面反りしています。
警察官だった父が日本刀や骨董品などを蒐集、鑑賞するのが趣味で、年末の大掃除がてら整理したいとの事でその一部を出品致しております。
伝統と現代が融合した高品質の武具、今すぐあなたのものに!
大切に保管していたようですので、同じく大切にして下さる方、古えの道具に魂を感じる方、古美術品などがお好きな方にお譲りしたい次第です。
出品にあたり検索エンジンやらグーグルレンズで調べても、なかなか求めた情報にヒットせず、質問されてもお答えできないと思います。
かわりに多くのアングルから写真を掲載しましたので、状態などは写真からご判断お願いします。
素材、年代等不明な事が多く『主水正正清』という刻印がある事以外情報がありません。
鑑定書等の付属品はなく、写真の2点が全てです。
厳格な品質管理を行っており、耐久性と安全性を確保しています。
以上にご理解の上、アンティーク品やヴィンテージ品に神経質でない方のみよろしくお願いします。
歴史や時代劇、模造刀など好きな方、コスプレをする方の小道具にもおすすめです。
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主水正正清(もんどのしょうまさきよ、寛文10年(1670年) - 享保15年6月6日(1730年7月20日))は、江戸時代の薩摩国の刀工。俗名は宮原清右衛門、覚太夫。新刀最上作にして大業物。
丸田正房の門人で、はじめ銘を「吉景」「清盈」と切っていたという。享保6年(1721年)1月、八代将軍徳川吉宗の命により江戸浜御殿において作刀、その出来の良さを認められ葵一葉紋を茎に切ることを許されるとともに、将軍家の斡旋により7月13日に主水正を受領した。墓所は鹿児島市南林寺由緒墓地。
一部の限定版や古い武具は高い収集価値を持ち、愛好家にとっては貴重なコレクションアイテムとなります。
作柄としては地鉄は板目肌が良くつんだものや大板目に地景の入るものがあり、刃文は荒い沸のついた互の目乱れのたれ乱れなどを焼き、「芋の蔓」という長い金筋が混じるものが多い。弟子に正近・正盛などがおり、正清の代銘を切っている。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 武具 > 刀商品の状態傷や汚れあり発送元の地域未定