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初出馬前から約30年にわたって
政治家・石破茂を支えてきた会の手記
自由民主党の幹事長であり、第46回衆議院議員選挙(鳥取県第1区)で
得票率84.5%と圧倒的な票数で当選した政治家・石破茂。
その強さの陰には、じつは地元の仲間たちの存在があった。
『どんどろけの会』は、石破茂が衆議院議員選挙に初出馬する前の1985(昭和60)年にできた非公認後援会。
当時、鳥取の若者たちによって、純粋に「鳥取を、日本をよりよくするために、自分たちの仲間のひとりである石破を
国会議員にして応援していこう」という目的で結成された。
本書は、個人的にはなんら得をしないのに、知恵と時間、お金を出し合って活動を続けてきたメンバーと
石破茂の30年にわたる友情、守旧派との戦いの手記である。
巻末には、石破夫妻の特別寄稿文を掲載。
―政治を変えたい、変えられないのか
―地元を、国をよりよくしたい、自分にできることはないのか
そう考えているすべての人に読んでいただきたい一冊だ。
「鳥取、そして日本をよくすることを目的に、手弁当で
見返りを求めず活動しているわけですから、誰も得をしない。
もちろん、私も自分が得をしようと思って政治家をやっていない。
これは政治にかかわる団体として、本当に稀有なことだと思います。」
(石破茂【特別寄稿】より)
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