商品の説明
江戸初の美濃の灰釉盃です。
10年前なら黄瀬戸とされていたかもしれませんが、
今はだいたい灰釉と言っています。
人によっては今でも黄瀬戸でしょうけど。
〜旧蔵とかだとだいたい今も黄瀬戸で通ってますね。
それはともかく、
全体に細かな貫入染みが入り、
よく使われてきたことを物語っています。
画像の通り見込みと底部に窯割れがあり、
漏れがあったのか、高台内の方で薄く樹脂がかけられています(12枚目画像参照ください)。
数寄者が誂えたと思われる紙張の箱と共の仕覆が付属します。
現在ではほぼ入手能なお品と思います。
口径 約7.9cm前後
高さ 約3.7cm前後
サイズはおおよそです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。
種類···陶器
種類···酒器
種類···ぐい呑み
種類···お猪口
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 陶芸商品の状態傷や汚れあり発送元の地域京都府