商品の説明
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菊一文字則宗 沖田総司 愛刀 模造刀です
●全長約105cm
●刃渡り約 72.5cm
●重さ約 2.15kg
●状態は画像でご確認お願い致します。
●光の関係で画像と実物の色が多少異なる事が有ります。
★ (1)菊一文字則宗の概要
ある日、沖田総司は日ごろ懇意にしていた刀屋播磨屋道伯の自慢の一太刀を鑑賞することになります。
その刀は二尺四寸二分。細身で腰反りが高く、刃文は一文字丁字。乱れは八重桜の花びらを置きならべて露をふくませたように美しかったそうです。
沖田総司は一目で銘が菊一文字則宗であることに気が付きますが、到底手が出るような品物ではなく諦めます。実際に百両の買い手がありましたが道伯は断っていました。しかし道は沖田総司の差料の研ぎが終わるまで、その名刀を貸し出します。
(2)菊一文字則宗にまつわるエピソード
土方歳三が沖田総司のために菊一文字則宗を購入しようとしましたが、道に一万両という値をつけられます。その返答にさすがに窮した土方歳三でしたが、道は沖田総司が気に入っており、沖田総司が腰に差すのであれば譲り渡すという旨を告げます。
沖田総司は菊一文字則宗のあまりの名刀ぶりに人を斬るのに使用できず、刺客と出会ったときに刀を抜かずに逃げたそうです。
ただ一度だけ刀を抜いたことがあり、それが新選組一番隊の隊
土・日野助次郎が陸援隊の隊士・戸沢鷲郎に斬り殺された後です。待ち伏せした沖田総司は菊一文字則宗を抜いて、戸沢鷲郎を一刀のもとに斬り伏せています。そのとき菊一文字則宗は、刃こぼれ一つしなかったそうです。
(3)菊一文字則宗の展示場所
沖田総司の菊一文字則宗はその死後、姉の光に渡り、どこぞの神社に納められたそうです。東京都の神社ではないかといわれています。詳細は不明です。
足利家重代の宝刀と呼ばれた「二つ銘則宗」は国宝として京都愛宕神社に納められています。
松帆神社の社宝もあり、10月1週目の日曜にのみ一般公開されます。
★ 菊一文字則宗は幕末でも国宝級の刀でしたので沖田総司には持てなかったと言う説も有ります。
★ただし一般的には菊一文字則宗等名刀を2〜3振り持っていたといわれます
新撰組には太い谷町が居たのでしょう
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 武具 > 刀商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域岐阜県