商品の説明
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デンマーク、Alminia/(ロイヤルコペンハーゲン)の「テネラ」シリーズの花瓶です。
インゲ・リセ・コフォードによるデザインなります。
丸みのあるフォルムに、Inger-Lise Koefoedデザインで素敵華な雰囲気です。
とても味わいがあり飾り映えすると思います。
お部屋のアクセントにいかがでしょうか?
状態は割れや欠けもなく使用感はあるものの、私観ですが大変綺麗だと思います。
サイズ
幅10.5cm奥行き9cm高さ29cm
微妙な誤差はご容赦ください。
錫を釉薬に用いたファイアンス製品は、約1100度の低温で焼成され、焼成後、焼かれた器が冷えていく段階で、陶土と釉薬の収縮率の違いにより、細かな貫入が 表面に現れるのが特徴で、ファイアンスの魅力のひとつです。
ファイアンスの名窯であったアルミニアの技術者フィリップ・シャウは1882年にロイヤルコペンハーゲン窯を買収しますが、王室御用達であったロイヤルコペンハーゲンの名前に統一することとし、アルミニア窯で製造するファイアンス製品は、1969年まではアルミニアの刻印、1969年からはロイヤルコペンハーゲンの刻印と変わっていきます。 1950~1980年代に豊かな色彩で人気を得たテネラやバッカの製品には、Aluminiaとの2種類の刻印があります。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > アンティーク雑貨ブランドロイヤルコペンハーゲン商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域未定