商品の説明
ご覧いただき、ありがとうございます。
ハナレグミの永積さんの様なクラシックギターが欲しくて手に入れたのですが、私には相応しくない素晴らしいギターでした。今の時代には能な単板、木目が、素晴らしく丁寧に作られたギターです。大切にしてくださる方にお譲り致します。
【商品説明】
昭和42年(1967年)7月作 全音 阿部ガット 手工品 穂川利彦作 トップ単板
こちらのギターは全音の阿部ガットギターの手工品シリーズになります。全音は1960年代に入り、中出阪蔵氏や黒澤常三郎氏等の著名なルシアーから技術指導を受けたらしく、それから発展してこちらの手工品シリーズが作られ始めたようです。安価な阿部ガットのモデルとは違います。こちらは結構力のこもったシリーズのようです。
こちらはラベルから1967年製のものですので、手工品シリーズでも前期というかもう初期のものと思われます。
(ネット検索ではこれより昔の日付の全音手工品は見つからなかったので、かなり古いのではないのでしょうか)
製作者は穂川利彦氏です。
前々から全音の手工品シリーズがどんな音を出すのか気になり、縁あってこちらを購入しました。なるほど、時代も感じつつ、たしかに丁寧に作られていたんだな、と感心しました。表板はとても美しい単板です。前の持ち主によってストラップピンが付けられています。ハードケースが付属します。
●注意●
こちらは年数の経過した古いギターです。個人売買で保証も何もなく、また今後経年や温度湿度環境などで状態が変化する可能性が大きい品物となります。それをご承知の上、現状品でを認識したうえで、ご購入をお願い致します。また、専門ではない為、詳細等はわかりかねますので、NC・NRでお願いいたします。
ご不明な点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 楽器・機材 > ギター > クラシックギター商品の状態傷や汚れあり発送元の地域東京都