商品の説明
音楽理論の革新的なアプローチを提供する書籍。
- タイトル: The Lydian Chromatic Concept of Tonal Organization
- 著者: George Russell
- 出版社: ATN, inc.
ご覧いただきありがとうございます。
日本語版です。
ジャズミュージシャンの間では非常に有名な本だと思います。
保管時のスレ等はあると思いますが、状態は良いと思います。
中身は細かくチェックしておりませんので、その点はご了承ください。
現在のジャズやポップ、現代音楽などの概念に多くの影響を与えた。 リディアン・クロマティック・コンセプト(以下LCC)は、1940年代中頃から、若きマイルス・デイヴィスとのやり取りの中にあった「全てのサウンドのChangeを知りたい」という言葉も切っ掛けになり、ジョージ・ラッセルにより考案される。1953年に初版が発行。 ジャズの基本理念から生まれた音楽理論であり、ホリゾンタル(水平的)、バーティカル(垂直的)な音の捉え方をし、現代の全ての音楽に対応、分析解説する手段であり、発想の源になりうる概念として高く評価される。日本語版の翻訳は布施明仁の手によるが、田野城寿男のアパートにて行われた。 もっともはやく翻訳作業に着手したのは武満徹である。
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