商品の説明
真相箱 太平洋戦争の政治・外交・陸海空戦の真相
連合国際公司令部民間情報教育局編
1946年初版
表紙痛み大、紙やけ、しみ。折れあと。
「『眞相はかうだ』[注釈 1](真相はこうだ、しんそうはこうだ)は、大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の被占領期、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ/SCAP) の占領政策の一環として、1945年(昭和20年)12月9日より10回にわたり、社団法人日本放送協会(現・NHK)のラジオ第1放送・第2放送で同時放送された宣伝番組[1]。」「眞相はかうだ』は『太平洋戦争史』を劇化したもので、これらGHQによるプロパガンダは「各層の日本人に、彼らの敗北と戦争に対する罪、現在及び将来の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国の軍事占領の理由と目的を、周知徹底せしめること」を眼目として開始され、「大東亜戦争」という用語(1941年/昭和16年12月12日、東條内閣閣議決定、「今次戦争ノ呼称並ニ平戦時ノ分界時期等ニ付テ」第1項「今次ノ對米英戰爭及今後情勢ノ推移ニ伴ヒ生起スルコトアルヘキ戰爭ハ支那事變ヲモ含メ大東亞戰爭ト呼稱ス」)の抹殺(使用禁止)及びそれに代る「太平洋戦争」という用語の導入によってそれが持つ意味、価値観が入れ替えられることとなった[10]。
櫻井よしこや保阪正康が、「これら一連のGHQによる歴史観は、現在主流の根底を占めることになっている」との見解を示している[3][11]」
「放送を再録した書籍として、『眞相はかうだ(第1・2輯)』(1946・1947年、聯合國最高司令部民間情報教育局編、聯合プレス社刊)、『眞相箱 太平洋戰爭の政治・外交・陸海空戰の眞相』(1946年、聯合國最高司令部民間情報教育局編、コズモ出版社刊)などが出版されている。」(Wikipedia)
NHKを使ったアメリカによる世論操作の一環として上梓されたもの。非常に珍しい一冊です。
#大東亜戦争 #太平洋戦争 #戦後民主主義 #連合国軍
商品の情報
カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > 社会・政治商品の状態傷や汚れあり発送元の地域神奈川県