3001 法谷文雅 ロゴ入り 「雲悠々水潺々」 共箱 肉筆 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語

商品の説明
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作者名: 法谷文雅
作品名: 「雲悠々水潺々」

【状態】

肉筆、紙本、共箱、栞あり。
汚れなく美品です。

【作者説明】

法谷文雅（のりたに ぶんが）は、大徳寺派の逢春寺住職で、茶道具の制作家です。
【略歴】
昭和6年2月に京都府で生まれる
昭和33年3月に花園大学を卒業する
昭和33年4月に大徳寺専門道場掛塔の小田雪窓老師に師事する
昭和35年7月に逢春寺住職となる
昭和57年9月に前住位を稟承する
【作品】茶道具の銘入茶杓「松風、 短冊「一座建立。
【「一座建立」について】
「一座建立」は、茶会に招いた者（亭主）と招かれた客が心を通わせ、特別な一体感が生まれる状態を表す言葉です。


【禅語】

「雲悠々水潺々」（くもゆうゆう みずせんせん） は、雲はのんびりと漂い、水はさらさらと流れる という意味の言葉です。

これは、自然の穏やかで変わらぬ流れを表し、心の平静や無為自然の境地を示す表現 として使われます。特に、禅の思想や詩の世界で、世俗にとらわれず自由で悠然とした生き方 を象徴することが多いです。





写真に載せているものが商品の全てになりますので
箱が写っていないものは箱無しでのお届けになります。

出品物は全て品です。
写真では分かりづらい汚れ、匂いなどもございますので気になる方は購入をお控え下さい。

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