江戸時代の火消し手袋 消防半纏 襤褸 ボロ japan vintage 消臭

商品の説明
火消し刺し子の手袋です。
赤い部分は紅花染めで、江戸時代のものとのことです。
骨董市で購入後、インテリアとして飾っていました。

火消し手袋には、火消し半纏などでもみられる、強度と防寒もしくは防熱のための工夫が見られます。
危険を伴う消化活動に立ち向かう為、木綿の布を重ねて、太い番手の木綿糸をぎっしり刺した、刺子手袋が必要でした。厚みがあるため5本指にするのが難しく、「三叉」と呼ばれる形になったそうです。

手のひらはその補強のお陰で、擦れながらも厚みが残っており、まだまだ実用可能です。
このまま後世に繋げて頂けたら幸いです。

最近ではなかなか見つからないアイテムで、状態の良い素晴らしいお品物かと思います。

長さ　33
入り口　12

★襤褸古布ですのでツキハギ、傷ヤケ色褪せシミなど時代感あります。
時代を経た古布にご理解頂ける方よろしくお願い致します。

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商品の情報

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域埼玉県