商品の説明
明時代後期の五彩茶托です。
龍紋が四爪ですので民窯ではありますが、筆跡は官窯に匹敵する力を持ちます。特に龍の表情と身体の躍動感には一見の価値があります。明の後期には民窯で働いていた職人が官窯の絵付けも担当したと考えられますので、同等の実力のある職人の手によるものと推察いたします。
万暦や嘉靖時代の焼物に関心ある方には、とても良いコレクションになるかと思います。
h1.8*φ8.7-145g-1個木箱入
※ 美術品の時代や作家、素材はこちらで100%保証できるものではありませんので、写真にて最終的にご判断をしていただけますと幸いです
※ コレクションを整理するにあたり、古物商の免許も取得いたしております
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域千葉県